“不況”や”デフレ”と言う言葉が叫ばれはじめて、久しいですが、このたび岡山県保険医協会が県内の医療機関に行った調査によると、患者さんの経済的理由で治療中断を経験した医療機関が45%に上るとのこと。

医科が38%だったのに対して、歯科では54%と半分を超える医院で経験があるそうです。

不況で自分の病気やけがの治療を継続できなくなる人が出てくるというのは、国が何らか考えなければならない問題なのだと思います。