ホワイトニング治療

ホワイトニング治療

どうして歯は黄色くなるの?

before_img01.jpg

歯が黄色くなる原因って?

昔はもっと白い歯だったのに・・・
年齢を重ねると歯が黄色くなるのはどうして?と、思われたことはありませんか?
その原因は大きく分けて2つあります。

1つめは、食べ物・飲み物・タバコなどの『ステイン』です。
色の濃い食べ物や、飲み物は特にステインが付着しやすくなります。
その中でも、タバコのヤニはさらに歯を黄色くさせます。

2つめは、『加齢』によるものです。
歯は、中心部に歯髄があり、その上に象牙質、歯の表面にエナメル質があります。
エナメル質は半透明である一方象牙質は黄色い色をしています。加齢によりエナメル質が薄くなるので象牙質の黄色が目立ってしまい、結果的に黄ばんだようにみえます。

一般的に年齢を重ねると歯が黄色くなったと思われる原因は、歯の表面にある半透明のエナメル質が年齢とともにすり減り薄くなる反面、歯の内側の象牙質は少しずつ厚くなっていくという事です。

その他の原因として『抗生物質』の服用による黄ばみなどがあります。

白くする方法はある?

当院では、歯の表面についた『ステイン』は、パウダーホワイトニングという炭酸カルシウム配合のパウダーを使用し、短時間で除去し歯本来の白さを取り戻します。
また、ご自身の歯の色をより白くしたい場合は、ホワイトニングという方法があります。
ご自身でケアしていただくホームホワイトニングと、当院で施術するオフィスホワイトニングがあります。

自費治療の無料初診相談を行っております。お気軽にご相談ください。

  • 電話でのご予約
  • メールでのご予約