パーフェクトな根管治療とは?
「神経の治療をしたのに、また歯が痛くなった…」
「根管治療って、どこでやっても一緒じゃないの?」
実は、使う材料や治療精度によって、根管治療の“質”は大きく変わります。
岡本歯科医院(大阪市中央区天満橋)では、再発を限りなく防ぐパーフェクトな根管治療を行っており、そのカギとなるのが MTAセメント です。
今回は、MTAセメントとガッタパーチャーの違いをわかりやすく解説しながら、
再発を防ぐ最善の根管治療法についてご紹介します。
そもそも「根管治療」とは?
根管治療(こんかんちりょう)は、虫歯や感染が歯の神経まで達した場合に、
神経や感染物質を取り除き、根の中を密閉して細菌の再侵入を防ぐ治療です。
✔ 根の中の感染源を除去
✔ 空洞になった根管をしっかり封鎖
✔ 将来の再発を予防する
この「封鎖」に使用する材料の違いが、治療の結果を大きく左右します。
従来の治療に使われる「ガッタパーチャー」とは?

ガッタパーチャーは、天然ゴム由来の材料で、
根管内に隙間なく詰めるために長年使われてきたスタンダードな材料です。
✅メリット
• 歴史が長く、保険診療で広く使用されている
• 柔らかく根の形に合わせやすい
⚠️デメリット
• 殺菌効果がなく、細菌の再繁殖リスクあり
• 封鎖力がやや弱く、再感染の可能性
• 再治療になるケースが多い
最新の治療材料「MTAセメント」とは?

MTAセメント(Mineral Trioxide Aggregate)は、近年注目されている高性能な根管用封鎖材です。
✅MTAセメントの特長
• 強アルカリ性 → 細菌を殺菌する作用あり
• 優れた封鎖力 → 根の先端からの再感染を防ぐ
• 生体親和性が高い → 体の組織と自然になじむ
• 再石灰化作用 → 歯の再生をサポート
• 根尖病変や穿孔のような難症例にも対応可能
🔔つまり、MTAセメントを使用することで
「再発のない根管治療=パーフェクトな根管治療」が実現できるのです。
MTAセメント vs ガッタパーチャー【比較表】
|
項目 |
MTAセメント |
ガッタパーチャー |
|
殺菌効果 |
◎ 強い |
× なし |
|
封鎖性 |
◎ 高い密封力 |
△ やや不十分 |
|
生体親和性 |
◎ 非常に高い |
○ 標準的 |
|
再石灰化作用 |
◎ あり |
× なし |
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難症例対応 |
◎ 穿孔・根尖病変にも対応 |
△ 一般症例向き |
|
保険適用 |
× 自費診療 |
○ 保険診療可 |
パーフェクトな根管治療とは?
「再発をさせない」
「抜歯にならない」
「何度も治療を繰り返さない」
この3つを実現するのが、パーフェクトな根管治療。
そして、それを支えるのが MTAセメントによる高密封・高殺菌の処置です。
当院では、一度の治療で再発を防ぐことを目指しています。
まとめ
MTAセメントを使用した根管治療は、従来の治療では得られない高い成功率と再発防止力があります。
「1回でしっかり治したい」「もう繰り返したくない」
そんな方こそ、パーフェクトな根管治療を選ぶべきです。
大阪市中央区天満橋駅周辺で、MTAセメントによる根管治療をご希望の方は、
岡本歯科医院までお気軽にご相談ください。



