予防歯科

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オーラルフレイルって何?

オーラルフレイルって何?

オーラルフレイルとは口腔内の衰えの事を言います。
フレイルとは、心身の衰えを意味し、虚弱状態(健康と要介護の間)を指します。
この状態が続くと寝たきりや要介護になりやすく、死亡リスクが高まると言われています。
現在の日本は口腔内の状態は自己管理に委ねられています。
早ければ50歳代からオーラルフレイルが始まる人もいると言われている中、健康な身体を維持する為全身の健康管理に大きな影響を与えるオーラルフレイルの対策が必要です。
オーラルフレイルを自覚し、定期的な歯科医院受診や生活習慣の改善など継続し、適切な対応を行うことで症状の
改善やフレイルの進行速度を緩めることができます。

フレイルとは?

フレイルには『社会的フレイル』『身体的フレイル』『心理・認知的フレイル』といった多方面があり、絡みあって
進行していきます。
特に社会性の低下が負の連鎖の入り口になることが多くなります。

足腰が衰えると外に出る機会が減り、社会とのつながりが減少しますが、うまく人と話せないという理由で
外に出られない方もいます。
お口の衰えや栄養低下、身体機能の衰え、社会とのつながりの減少はそれぞれ関連しています。
そして、どれかが衰えてしまうと、次々に悪くなっていきます。
特に、オーラルフレイルは衰えや認知機能の低下などに繋がりやすく、オーラルフレイルによって死亡のリスクも
高くなることがわかっています。
お口に関わる些細な衰えが、オーラルフレイルそしてその先のフレイル、要介護状態、寝たきり...と負のスパイラルに
繋がってしまうかもしれません。
オーラルフレイルが進むと、口腔機能低下症という段階になります。
そして自分で食べ物をかみ砕いて飲み込む事が難しくなる摂食嚥下障害という状態になると、寝たきりや、免疫力の
低下に繋がります。

お口の働き

お口の働きは身体の健康を保つ入り口です。
食べる事、話す事は暮らしの大きな一部です。
お口の働きには、
・飲み込む
・唾液の分泌
・食事をする
・息をする
・コミュニケーション
が、あります。
それらの機能をうまく使いこなせなくなったと感じたら、オーラルフレイルの前兆です。

あなたはオーラルフレイル?

・自分の歯が20本未満
・滑舌の低下
・噛む力が弱い
・舌の力が弱い
・半年前と比べて硬いものが噛みにくくなったと思う
・お茶や汁物でむせることがあると思う

※3つ以上当てはまるとオーラルフレイルの可能性があります(柏スタディ参考)

要介護や総死亡リスクが2倍以上に!

自分の歯の数と認知症が関係あるってご存知ですか?
65歳以上の高齢者を対象に自分の歯がほとんど残っておらず、なおかつ義歯の使用をしていない群と、自分の歯が
20本以上残っている群を比較したことろ、前群の人たちの方が認知症を発症するリスクが1.9倍も高いことがわかりました。
また、オーラルフレイルなどの要因から社会フレイルを発症した人は、そうでない人と比べて認知機能が低下する
可能性が、1.8倍になるという報告もあります。
自分の歯がなくても義歯を入れて補っている人は、認知症リスクが4割程度抑えられるというデータもあります。


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